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(sara)ブログ
相手は蚊だけれど戦いは暑さとのものだった
2013-08-01

 家庭菜園、毎日水遣りをしていて蚊にはとことん被害を被っています。蚊に刺されっぱなし、涙です。

どうにかして蚊を減らさなければならない。対策として、水溜りを作らないことを心掛けていますが、この猛暑の日照り続きではその水溜りも出来ていない。けれどそれでも蚊が多いのは何故なのか?そこのところは分らないですね。

次の対策として、雑草を刈るようにしました。雑草が生い茂っているところはどうやら蚊の棲みかになっているようですね。それで毎週日曜日に草むしりを2時間から3時間かけている。これも大変、やはり蚊が襲って来る。蚊にやられながらの草取り。噴出する汗、額も衣類も水を浴びたようにぐっしょり。蚊に刺されたくないので長袖に長ズボン、長ズボンの裾は靴下に巻き込んで肌が出ないようにしている。手には軍手となると猛暑の日中にしては重装備。汗が噴出する。熱中症が気になるところ。これはもう蚊との戦いと言うより暑さと戦いとなってしまっていた。二時間も続けると身体の水分が抜けてへろへろ。体力は消耗してしまった。内臓の負担が大きい。普段より何倍も多めに水分を摂らなくてはならないから消化器系の負担は大きい。

 昨年はあっという間に雑草に占拠されてしまい原野化していた。家庭菜園に手を入れる余裕がまったく無くてほったらかしにしていたからだ。当然の報いではある。これではもはや自力では無理だと観念しまして、シルバー人材センターにお願いした。住宅が建て込んでいる、近隣の配慮をしなくてはならない。シルバー人材センターのお蔭様ですっかり綺麗になり、さっぱりしました。気分もいいものでした。

 今年は自力で草取り決めています。野菜の育成に、それから蚊絶やしに頑張っている。


水撒きが一仕事
2013-07-31
 水害が発生している時にこういった記事を載せるのも恐縮致します。
 博多では暑い日が続いています。雨が降る兆しが一向に無い、お湿りがあったとしてもお印程度、降っていないに等しい。家庭菜園をしている者として雨が降らないのは困ったものです。
 日照り対策に毎日水遣りをしなくてはなりません。その水の量も半端ではありません、家庭の浴槽一杯分に相当します。それくらい撒かないと水が野菜の根まで浸透しない。ざっと撒いただけでは土の表面が湿っただけです。
 以前に確認の為に水を撒いた直後を鍬で土を掘り起こすとそのような状態でしたので水撒きも時間をかけてじっくり行わないと駄目ですね。
 夕方撒くようにしていますが夕刻ともなると蚊が群がって来て身体中に留まって刺します。その数30〜40匹はいるでしょうか、追っ払ってもしつこく刺してきます。水遣りしているどころではありません。
 水遣りは辛いとは思いませんが蚊にたかられるのはとても嫌でなりません。防衛策として虫避けのスプレーをつけていますが腕はまだしも顔や頭、首にかけなければならないのがキツイですね。耳たぶや額、頬などきめ細かく塗っておかないとやられてしまいます。身体に虫除けを摺り込みますが身体に害は無いものか心配もあります。
 それで最近は防虫網を頭から被ったり、腕は長袖シャツに軍手をしたりで蚊に刺されないように防衛しています。でも少しでも隙間があるとやられています。また、シャツの上から刺してきたりズボンからも刺してきますからね。いくら防衛していても結果として刺されています。
 『たかが水撒きされど水撒き』と言ったことでしょうか。一仕事となる。

屋根の温度は
2013-07-10

仕事柄屋根に上がることがあります。機会が多いのはやはり雨漏りの修理ですね。7月上旬に早々と梅雨が明けてしまいましたが、いきなり猛暑日が襲って参りました。
 けれど、梅雨期に雨漏りを起こしました店舗から修理して欲しいとの依頼が結構来ていますので、今日もその対応に追われ、この酷暑の中、焼け付いた屋根に上がらなければなりません。ある意味『命掛け』と言う言葉を使って表現しても仕方ないような事態に落ちいらないとも限りません、博多だけでなく、日本列島、まさにそのような気象状況でございます。

朝礼でもくれぐれも熱中症対策を怠らないよう、気を引き締めて作業するよう注意喚起を行った次第でした。


トウモロコシが
2013-07-09

今年は落花生とトウモロコシそれから枝豆に力を入れて作っています。この中でも特にと言えばトウモロコシでしょうか。3月に種をポットに一粒ずつ蒔いて穂が良い按配に伸びたところを見計らって畑に植え込みして行きました。4月、5月と経過しましたがなかなか育たず心配していました。気温はそうでもなかったのですが雨が少なかったからでしょうね。

梅雨に入ったから安心していましたらさにあらずで、空梅雨でしたね。恵みの雨が降ってくれません。水不足が生育の足を引っ張ったようです。心配で心配で仕方なく、ホームセンターへ走り長いホースと散水口を手に入れまして、それからと言うもの毎日マメに水遣りを絶やしませんでした。その効果が出てきたようでグングン伸び大きく強く育ちました。実もつけだしました。

ですが無農薬で作っているものですから虫が入っていました。それが分ったのが今回の台風が来たからでした。トウモノコシの茎がポッキリと折れて落下していました。折れ口をヨォーく観察しましたら茎の軸の中心に大きな虫の穴が開いているではありませんか。風の力に耐え切れずそこでポッキリ折れてしまっていました。折角実が入り始めたトウモロコシです。どの茎にもトウモロコシ独特のヒゲ(雌しべ)が沢山出ている鞘が幾つも付いています。折れてしまった茎にもそれがついていましたので残念でなりませんでした。

折れてしまったものは仕方ありませんが虫には困ったものです。家庭菜園を楽しまれている方々でも『トウモロコシだけは』と敬遠される方が結構多いことは聞いて居りましたがそれにもめげずの精神で私は楽しんで作っている次第です。虫が勝つか収穫が早いかその勝負のところです。農薬は使いたくありませんので、早く育てて虫に食われてしまう前にさっさと収穫する気構えでおります。

台風で折れた茎から鞘を抜いて皮を剥いでみました。ヤングコーンが現れました。このヤングコーンは生で食べられるのです。甘くて柔らかくて美味しい。その場で全部食べてしまいました。これはトウモロコシを作る者の役得ですね。

昨年も栽培した半分以上は虫にやられてしまいました。この分ですと今年もそうなることでしょう。再三申しますが農薬は使いたくない。それで時間が取れた時には葉や茎に付いている虫を、それから地面やその周囲には割り箸等でつくじって(掘り起こして)虫を退治しているところですが、如何考えてもやはり虫の勢いと数にはかないませんでしょうね。また、そのような時間がいつも取れる訳でもありません。軍配は虫に上がってしまいそう。悔しいです。

虫がつくのは嫌な話ですが、言い換えるならば虫が喜んで食べるくらい安全な野菜だと言う事ですよね。


熱中症
2013-07-08

 熱中症、まさか自分がそれにかかるとは思いもしませんでした。人一倍水分の補給はしているし、意識して余分に飲料を摂る様にしていましたが、かかってしまいました。

先週の土曜日のことでした。雨漏りを直して欲しいと依頼を受け現場に伺い天井裏に入った。そこで気を失うような目が回るような妙な状態に陥った。どうしたことだろうといぶかった。どうにかその場はしのいだが次に屋根に上がることになった。さっきの症状は峠を越えたかなと思っていましたら屋根の上で再びそれに襲われた。続けて二度とは如何言うことだろうか?

その時は熱中症など思いもしませんでしたが、現場に行きましたのが午後5時頃でした。仕事が詰まっていて忙しく事務の仕事を済ませ一息もつくことなく現場へ急行したのでした。

その日の昼ごはんはソーメンに野菜炒めでして、その時に水分補給になる飲料を摂っていなかった。その後も水分を一滴も補給することなく時間が過ぎてしまっていた。

この季節梅雨時とは言え汗がじんわりにじんでシャツなどが濡れて居ました。それだけに体内の水分が失われていたのですね。

 最近、齢のせいもありますが定期健診を受けたら必ず血圧が引っ掛かるようになりました。私はまだマシな方ですが妻は血圧を下げる薬を服用しています。これに絡んで食事の方も以前とメニューが変わってきました。昼食は必ず自宅で摂るようにしています。事務所と自宅が隣り合わせにありますので必然的にそうなるのですが、血圧が高い妻としては自分のためにもそうだとは思いますが血圧には気をつけているようで、以前は汁物が多かったのですが最近はそれが圧倒的に減りました。私の場合、汁を全部飲み干す習慣がありました。しかし、汁物は塩分の摂りすぎに繋がると汁は残すように医師の指導を受けていました。しかし、私は汁にこそ栄養分が豊富だから勿体無いと言う見地から全部飲むようにしていました。そしてこれが水分補給の一端を担っていたのです。ところが最近は汁ものがまったくと言っていいほどメニューからなくなってしまいましたことを意識していなかったのでした。それが拙かった。

 今日は梅雨が明けたような空模様。これからしばらくは水分補給には気を使わなければなりませんね。皆さんもご注意を!


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